IESE Japanが主催し、国内初のサーチファンドフォーラムとなる本イベントは、4月2日(火)の18:00から22:30にて開催されます。このイベントは、サーチファンドに関心がある業界関係者や投資家、学生などに向けた内容となっています。
フォーラムは、18:00に受付開始し、18:30にIESEビジネススクール サーチファンドクラブから「サーチファンド概論」に関する開会の挨拶でスタートします。続いて、18:45からは現在までに世界各国で100以上のサーチファンドへの投資を行っているホセ・マーティン・カビエデス教授が「アセットクラスとしてのサーチファンド投資」について講演し、19:20からは経営共創基盤創立者で現日本共創プラットフォーム(JPiX)会長の冨山和彦氏が「日本の中小企業活性化におけるサーチファンドの可能性」に焦点を当てて話します。
20:00には休憩があり、その後のセッションでは、「キャリアとしてのサーチファンド」と「サーチファンドの未来」というテーマで2つのパネルディスカッションが行われます。これらのディスカッションには、トラディショナル型サーチャーとして株式会社タオを承継された黒澤慶昭氏、JaSFAのアクセラレーター型サーチャーとして株式会社メディプラスを承継された松本竜馬氏を始め、サーチファンド投資家として活躍されている嶋津紀子氏(JaSFA代表取締役社長)や法田真一氏(日本プライベートエクイティ代表取締役社長)などのスピーカーが登壇します。
21:25に閉会の挨拶を行い、その後、申込者限定で懇親会が開催されます。イベントは22:30に終了予定です。開催場所は東京ミッドタウン日比谷内のBASE Qです。このフォーラムは、サーチファンドに興味を持つ多くの人にとって、知見を深め、意見を交換する絶好の機会となるでしょう。